今は昔、coreemuといふ者ありけり。

quagga/xorpにまじりてLinux network namespaceを取りつつ、よろづのことに使ひけり。

今日は coreemu というネットワークエミュレータの話をしようと思う。

GNS3のIOS使わない全てOSS版、みたいなものだと思ってくれればいい。

前述の通り、関連キーワードは Linux network namespace, Quagga, XORP である。

What is coreemu ?

coreemuとは、tcl/tkで書かれたGUIでネットワークトポロジを作成し、作成した仮想ノード別にルーティングテーブル(Linux network namespace)およびプロセスを分離し、各仮想ノードでquagga/xorp等を動作させて、IPネットワークをエミュレートするためのアプリケーションである。

各仮想ノードは、Linux Containerのような形である程度独立して動くものの、ルートディレクトリが隔離されるわけでもないので、アプリケーションコンテナのような形で動くことになる。

とりあえず触ってみる

まずはインストールしてみよう。

手元で動作を確認しているのはUbuntu系列だけなので、説明にはXubuntuを使用する。

しかし、基本的に Netnwork namespaceが使用出来るカーネル以降であれば、おおよそ動作するはずなので、CentOSやFedoraが良い人は、そちらのパッケージを使おう。

インストールは Coreemu …

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