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storage:start [2011/11/03 20:11] yuki |
— (現在) | ||
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| ライン 1: | ライン 1: | ||
| - | ====== Storage ====== | ||
| - | データの保存なくして、人生は送れぬ。 | ||
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| - | * Filesystem | ||
| - | * [[.:zfs:]] | ||
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| - | * SAN Protocols | ||
| - | * [[.:iscsi:]] | ||
| - | * FC, FCoE, ATAoEは多分取り扱わない。 | ||
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| - | * [[.:os:]] | ||
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| - | * [[.:bench:]] | ||
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| - | * 機材選定 | ||
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| - | * RAID | ||
| - | * RAID6 ガロア演算について | ||
| - | * http://www.bios.co.jp/4_gijyutsu/raid6/raid6dosa.htm | ||
| - | * MTBFについて | ||
| - | * データの重要性と保存期間との兼ね合いで決めましょう。 | ||
| - | * 4重ミラー > RAIDZ3 > 3重ミラー > RAIDZ2 > ミラー > RAIDZ > ストライプ | ||
| - | * わかりやすい図 | ||
| - | * http://blog.richardelling.com/2010/02/zfs-data-protection-comparison.html | ||
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| - | * 設計 | ||
| - | * 基本ZFSで構成する。 | ||
| - | * システム領域 | ||
| - | * ダウンタイムを極力避けるため、ミラー構成とする。 | ||
| - | * ホットスワップ可とするため、AHCIまたはホットスワップとシステムブート可能な拡張カードを使用し、IDE互換は使用しない。 | ||
| - | * 極力変更を避け、容量は少なめにする。 | ||
| - | * ミラー構成時の同期領域を小さくするため、40GB未満が目安。 | ||
| - | * メモリに対するswap分量と相談しても良い。 | ||
| - | * データ領域 | ||
| - | * データの重要性、要求性能によって構成は自由。 | ||
| - | * データの保全と性能を加味した場合、RAID10とRAID6(RAID-Z2)以外は選択しにくい。 | ||
| - | * どうしてもという場合のみ、RAID-Zを選択することも考える。 | ||
| - | * 一般に販売されているRAIDカードにディスクを接続し、ZFSを構成する場合は注意が必要。 | ||
| - | * ZFSはOSからみえているディスクに対して構成されるため、RAIDカードでアレイを構成しないとZFSを構成出来ない場合がある。 | ||
| - | * RAIDカードによって、ディスクのサイズ、キャッシュ等が隠蔽されてしまう場合、パフォーマンスの低下の可能性がある。 | ||
| - | * 複数のRAIDカードの間でディスクを移動させたとき、RAIDカードによってはディスクを認識できない場合がある。(可搬性の低下) | ||
| - | * ディスク交換時のメンテ、パラメータ調整の観点から言って、AFTのディスクを選択するのはまだ敷居が高いと考えられる。 | ||
| - | * ただし、Physical 4096[Byte]を通知するHDDをFreeBSDで使うなら、メンテもパラメータも問題無いはずだ。 | ||
| - | * しかし、元々作成済みのZFSプールのHDD交換を行うという意味では、プールのashiftが変更されないため条件は変わらない。 | ||
| - | * AFTで始めるなら、一からにしなければならない。少なくとも混在は避けるべきだ。 | ||
| - | * バックアップ | ||
| - | * 復旧 | ||
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| - | * メモ | ||
| - | * ストレージ仮想化の体系的理解 | ||
| - | * http://www.atmarkit.co.jp/fserver/articles/vstorage/01/01.html | ||
