**以前のリビジョンの文書です**
仮想マシンの複製
- 複製手法
- インポート/エクスポート方式
- エクスポート後、フェールオーバークラスタ上にファイルを配置してインポートしても一部ファイルの参照パスがクラスタディスク以外を指しているとエラーが出る。
- ファイルのコピー方式
- ファイルを単にコピーした場合、主に以下の点で問題を抱える
- Hyper-Vのインポート機能は使えない
- 仮想マシン構成ファイルのvhdファイルパスが違う
- それ以外の参照パスが異なる可能性が高い
- 複製に関する注意点
- windows仮想マシンを複製する際、SIDの重複を避けるためにsysprepを使用する。
- windows 7以降で言うと、C:\Windows\System32\sysprep.exe。
- windows仮想マシンを複製すると、DUID/IAIDが重複する。
- これは、DHCPv6環境において、アドレス重複の原因となる。