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os:freebsd:init [2010/11/14 03:23]
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os:freebsd:init [2011/09/17 20:53] (現在)
yuki
ライン 1: ライン 1:
 ====== FreeBSD入れて最初にすること ====== ====== FreeBSD入れて最初にすること ======
  
-  * Tab補完がないと生きていけない+  ​* **Tab補完がないと生きていけない(cshを使う場合)**
     * <​code>​     * <​code>​
 # vi /​etc/​csh.schrc # vi /​etc/​csh.schrc
 set autolist set autolist
 </​code>​ </​code>​
 +    * もちろん、次回シェル起動時から有効。
  
-  * ユーザのシェル基本設定。以下追加+  ​* **ユーザのシェル基本設定。以下追加**
     * <​code>​     * <​code>​
 # vi ~/.cshrc # vi ~/.cshrc
ライン 15: ライン 16:
     * もちろん、次回ログイン時から有効。     * もちろん、次回ログイン時から有効。
  
-  * カーネルを再構築する予定がある時だけ+  ​* **カーネルを再構築する予定がある時だけ**
     * <​code>​     * <​code>​
 # sysinstall # sysinstall
ライン 22: ライン 23:
     * /​sys/​ディレクトリがあるなら、[[.:​freebsd-update:​]]の時に一緒にソースコードにもパッチが当たる。ときもある。     * /​sys/​ディレクトリがあるなら、[[.:​freebsd-update:​]]の時に一緒にソースコードにもパッチが当たる。ときもある。
  
-  * freebsd-update+  ​* **freebsd-updateを使用したセキュリティアップデート(windows updateのようなものだ)**
     * インストールしたタイミングによっては、セキュリティアップデートがしたいこともあると思う。     * インストールしたタイミングによっては、セキュリティアップデートがしたいこともあると思う。
       * 古めのRELEASEをインストールしたときは、とりあえず叩いておく。       * 古めのRELEASEをインストールしたときは、とりあえず叩いておく。
     * freebsd-updateについては、[[.:​freebsd-update:​]]に少しだけ書いてある。     * freebsd-updateについては、[[.:​freebsd-update:​]]に少しだけ書いてある。
  
-  * portsnap+  ​* **portsnap**
     * FreeBSDのパッケージ管理は、portsシステムで行われている。     * FreeBSDのパッケージ管理は、portsシステムで行われている。
     * /​usr/​portsを作る。     * /​usr/​portsを作る。
ライン 33: ライン 34:
     * portsnapについては[[.:​ports:​]]に少しだけ書いてある。     * portsnapについては[[.:​ports:​]]に少しだけ書いてある。
  
-  * 静的にアドレスを設定+  ​* **静的にアドレスを設定**
     * インストールするとき面倒がってDHCP使ったときの話。     * インストールするとき面倒がってDHCP使ったときの話。
     * <​code>​     * <​code>​
ライン 41: ライン 42:
 </​code>​ </​code>​
  
-  * periodicの設定+  ​* **periodicの設定**
     * FreeBSDはperiodicという定期チェックがcronで動いてて、結果はroot宛のメールに来るようになってる。     * FreeBSDはperiodicという定期チェックがcronで動いてて、結果はroot宛のメールに来るようになってる。
     * メール使わない人は、これをファイル出力に変えておくとゴミが溜まらない。     * メール使わない人は、これをファイル出力に変えておくとゴミが溜まらない。
-      - crontabの先頭付近(SHELLとかPATHとか書いてある辺り)にMAILTO=""​を追加+      - /etc/crontabの先頭付近(SHELLとかPATHとか書いてある辺り)にMAILTO=""​を追加
       - /​etc/​periodic.confを作成       - /​etc/​periodic.confを作成
         * 書式が分からなかったら、cat /​etc/​default/​periodic.confしよう。 ​         * 書式が分からなかったら、cat /​etc/​default/​periodic.confしよう。 ​
ライン 57: ライン 58:
 </​code>​ </​code>​
  
 +  * **コア出力先の設定** 
 +    * 不要な人もいるだろうし、出力先そこかよ、って人もいると思うけど。 
 +    * <​code>#​ echo "​kern.corefile="/​usr/​%N.%P.%U.core""​ >> /​etc/​sysctl.conf</​code>​
os/freebsd/init.1289672597.txt.gz · 最終更新: 2010/11/14 03:23 by yuki
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